今の時代、動画のレンタルはもはや損です。
動画配信サービス(Video On Demand:VOD)を使えば、人生がちょっとだけ楽しくなります。
・映画
・洋画
・邦画
・アニメ
・韓国ドラマ
・国内ドラマなど、
月500円～で見放題です。
VODサービスとは、定額をはらって、スマホで動画が見放題になるサービスのことです。
あまり見ない人にとっては損ですが、たくさん見たい人にとっては、元が取れるためビデオレンタルよりもかなりお得になります。
さらに、サービスにもよりますが、
TV・PS4で見ることもできますし、
漫画や成人向けなども充実しています。
でも、
動画サービスは多すぎて
「結局どれがいいの？」
って思ってしまいますよね。
そこで今回は、
動画サービスについて、
・分かりやすく
・値段が安い順に
・実際どれがお得か
について比較しいきます！
目次
最強の比較はあなた自身
「見放題」といっても、
どのサービスにも、
結局「ある番組と無い番組」が存在します。
見たい番組や映画は人それぞれなので、
かるーい気持ちで、
無料体験するのが良いでしょう。
どのサービスも、途中でやめれば0円です。
お金がない人は、無料体験期間だけをつかって、途中でやめてしまうのも一つの手です。
【結論】忙しい人向けの選び方
まずは忙しい人のために、
目的別にまとめてみました！
※税抜き価格です。
・動画、本、音楽、お急ぎ便全部で300円!
⇒Amazonプライム
（月300円｜30日無料）
・アニメ特化型！アニメが一番充実!
⇒dアニメストア
（月400円｜31日無料）
・安く！多く！コスパ最強はこれ
⇒dTV
（月500円）（31日無料）
・漫画や成人向けなど、総合力優勝
⇒U-NEXT
（1,990円｜31日無料）
（シェア制度で500円に）
・成人向けやVRも見たい！
⇒dmm見放題chライト
（月500円｜1ヶ月無料）
・TOHOシネマズが割引に！
⇒auビデオパス
（月562円｜30日無料）
・オリジナルコンテンツが充実！
⇒Netflix
（月800円～｜30日無料）
・漫画が一番充実している！
⇒FODプレミアム
（月888円｜一ヶ月無料）
・Abemaが大好き！見逃し対応
⇒Abemaビデオ
（月888円｜一ヶ月無料）
・国内ドラマ最強！
⇒Paravi（パラビ）
（月925円｜月末まで）
・海外ドラマが充実！
⇒Hulu
（月933円｜14日無料）
・新作が見たい人！
⇒TSUTAYA TV
（933円｜30日無料）
・オンデマンド最強！
⇒ビデオマーケット
（月980円｜月末まで無料）
・スカパー大好き！
⇒スカパー！
（月1,833円｜14日無料）
・楽天ポイント使える
⇒rakutenTV
（月1,990円｜14日無料）
１５サービスを詳しくランキング形式で紹介
先ほどの表と同じく値段順に並んでいます。
Amazonプライムビデオ
・価格：月300円｜30日無料
・デメリット：作品数が少ない
・メリット：全12個のサービス
作品数は少なめとはいえ、
有名なアニメや映画も結構あります。
Amazonプライムは、
ビデオがメインではありません。
1日11円
という安さで、
これだけのサービスを得られます。
【Amazonプライムの特典】
①400～440円の配送料が毎回無料
②500円～600円のお急ぎ便が無料
③音楽100万曲以上が聴き放題
④primeReadingで無料の本読み放題
⑤プライムラジオが聴き放題
⑥Kindleタブレットが4000円以上割引き
⑦Kindleで対象の本を毎月1冊貰える
⑧プライムデー（特大セール）に参加可能
⑨プライムフォトで画像を無制限バックアップ
⑩Amazonパントリーで日用品が安く
⑪プライムナウで1時間で届く
⑫Amazonフレッシュで生鮮食品が買える
⑬プライム・ビデオが見放題
映画もおまけで
ついてくると考えれば、超コスパです。
（注意！学生はさらに半額なのでこっち）
dアニメストア
・価格：月400円｜31日無料
・デメリット：アニメだけです
・メリット：アニメ数No1の多さ
アニメに特化しています！
そして月に400円という安さ。
docomoが運営しています。
アニメが見たい人で、
他の作品や漫画、機能が要らないなら、
dアニメストア一択でしょう。
一日あたり13円です。
dTV
・価格：月500円｜31日無料
・デメリット：12万本とはいえマイナーも多い
・メリット：動画数No1のコスパ優勝
12万本は今回比較した中でもNo1！
さらに500円という超格安設定です。
さすが「docomo」ですね。
とにかく安く、
沢山の動画を見たいのなら、
「dTV」を選べば間違いありません。
コスパが最強ということ。
2017年の動画配信サービスの
使用者ランキングでもNo1です。
もうこれ以外に、
語ることなどありません。
一日あたり18円です。
31日間の無料でお試しができます。
U-NEXT
・価格：月1990（シェアで月497円）
｜31日無料
・デメリット：月額が高い
・メリット：総合力で優勝
月に1,990円ですが、
友達や家族4人のアカウントを
後から追加すれば
一人500円で使えます。
そして、月に1,900円で高いとは言え、
「月額動画見放題」「雑誌読み放題」の他に、
月1,200円のポイントを貰えます。
この1,200円分ポイントを使えば、
他サービスではすぐに見れない
アニメ・ドラマ・映画の最新話や、
電子書籍でマンガを読んでみたり、
映画館でお金の代わりにも
使用することができます。
シェアしても履歴は残らない、
成人向け見放題もあります。
だからこそ、一見高そうなのに
2017年の動画配信サービスシェアでは、
dTV、Huluに続き第3位にランクイン。
あなたの身近に
アカウントをシェアする人がいるなら、
総合力のU-NEXT一択でしょう。
dmm見放題chライト
・価格：月500円｜1ヶ月無料
・デメリット：成人向けしかない
・メリット：成人向けがある
成人向け
のものを見たければ、
このチャンネルに入るべきです（笑）
ですが、
「3年前など古いものが多い」
「U-NEXTのほうが充実している」
という意見も。
どうしても、
サービスがかぶるU-NEXTと
比べられがちですよね。
まあU-NEXTは月1,990円ですので、
シェアできない、マンガ興味無い、
という方にオススメできません。
一方、dmmは、
「500円位がちょうどいい！」
という方にオススメのサービスです。
成人向けのリンクが貼れないので、
気になる方は直接検索してみてください！
auビデオパス
・価格：月562円｜30日無料
・デメリット：見放題が少ない
・メリット：540ポイント貰える
見放題とは別に、
最新話などに使える
「540ポイント」を
貰うことができます。
また、
毎週月曜日TOHOシネマズが
1,800円のところを1,100円で
見れてしまう特典付きです。
Netflix
・価格：月800円以上｜30日無料
・デメリット：コンテンツ数少ない、低画質
・メリット：オリジナルコンテンツが充実
コンテンツ数は少なめですが、
Netflix限定のオリジナルコンテンツが
充実しているといった感じです。
しかし、
1200円のプランに入らないと、
HD画質での視聴ができません。
（※HD画質：テレビやYouTubeくらいの画質）
FODプレミアム
・価格：月888円｜1ヶ月無料
・デメリット：フジテレビしかない
・メリット：電子書籍最強
フジテレビオンデマンドの略。
その名の通りフジテレビの
見逃しサービスとなっています。
しかし、
毎月マンガが3冊読み放題と、
888にしては大変オトクな設定。
動画というよりは、
・マンガが大好きな人
・フジテレビのドラマが大好きな人
におすすめのサービスです！
Abemaビデオ
・価格：888月円｜1ヶ月無料
・デメリット：普通の配信サービスではない
・メリット：Abemaの見逃し配信が見れる
他の動画配信サービスとは違い、
Abemaビデオの見逃しサービスです。
Abemaとは無料で見れる
様々な独自番組のアプリ。
普通の番組もあります。
無料でも結構面白いので、
知らない人にもおすすめです。
Paravi（パラビ）
・価格：925月円｜月末まで無料
・デメリット：国内ドラマ以外は微妙
・メリット：国内ドラマに特化！
TBS、日本経済新聞社
テレビ東京、WOWOW、などの
大手の眼メディアが集まり、
共同で立ち上げたサービスです。
テレビで見る方法が少ない、
洋画、アニメ、海外ドラマが少ない、
というデメリットを差し置いても、
国内ドラマ好きが満足できる、
そんなサービスだと言えるでしょう。
Hulu
（月933円｜14日無料）
・デメリット：新作映画がない
・メリット：海外ドラマが凄い
海外ドラマ好き
にはこれ。
英語字幕にも対応しているので、
英語の勉強にもなりますね。
もちろん、
国内ドラマにも対応しています。
ダウンロード機能もあるので、
通信量は気にしなくてもOKです。
1日30円位で利用できます。
TSUTAYA TV
・価格：月933円｜30日無料
・デメリット：月額が高い＆画質が悪い
・メリット：ポイントが貰える
月額933円で毎月1080円分の
レンタルポイントが付与されます。
つまり、
見放題作品（対象の作品）
＋
1080円の新作含めた映画
などが見れるということ。
見放題とはいえ、他サービスには
最新の映画などは無いことが多いので、
ポイントでレンタルは強みですよね。
TSUTAYA R18などもあります。
しかし、
画質はほとんどがSD画質とのことで、
他サービスのようなHDでは見れません。
ビデオマーケット
・価格：月933円｜30日無料
・デメリット：月額が高い＆画質が悪い
・メリット：ポイントが貰える
運営会社は「music.jp」などで有名な
「MTI」の関連会社です。
地上波キー局の全ての
オンデマンド放送に対応しています。
（オンデマンド
＝今放送中の番組の見逃し配信）
しかし、
それらすべてが見放題、
というわけではありません。
933円のコースでは、
対象の見放題のみ見放題で、
最新話などは毎月貰える
500円分のポイントで買う方式。
質と数は素晴らしいので、
ちょっと高め（とはいえ月1000円）を払い、
しっかりと確実に動画を見たい人向けです。
VODまとめ：価格順
表にまとめてみました。
（※値段順に並んでいます。）
（19年2月15日現在）
まとめ
自分が見たい作品によって、使うVODを変えるのもいいでしょう。
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