人狼殺アプリ(ジンロウサツ)とは、
トークバトル”人狼ゲーム”を
オンラインでネット対戦できるアプリです。
ボイスチャット(音声通話)で
対戦するのが大きな特徴です。
COOL FACTORY社が2018年4月より
スマホ向けに配信を開始しました。
・人狼殺の歴史
・他の人狼アプリとどう違うのか?
・人狼スポーツとの違い
などについて解説していきます。
公式サイトへはこちら。
ダウンロードリンクも貼っておきます。
それでは、人狼殺について、詳しく見ていきましょう。
人狼殺の歴史
人狼殺は国内初の
ボイスチャットの人狼アプリでした。
しかし、
近年では「人狼スポーツ」という
ライバルアプリがリリースされています。
よって、
ボイスチャット&ネット対戦で
人狼アプリがやりたいならば、
・人狼スポーツボイススタジアム
このどちらかということになります。
人狼殺の特徴
発言が左回りで一人ずつ
これがかなり大きな特徴です。
発言が左回りで、
一人ずつなことにより、
・ライン考察がやりやすい
・じっくりと発言を聞かれる
・把握漏れや矛盾がバレやすい
・左占いが強い
・対抗COが遅れることがある
・発言順が後のほうが有利
・進行論という文化がある
・言い合いで責めることがないが、1人での発言でもパッションが大事
などの特徴があります。
連続ガード無し固定
狩人が二日連続で
同じ人を守る(ガードする)
ことを連続ガードといいます。
連続ガードが無いです。
人狼スポーツにも
連続ガードは無いです。
人狼ジャッジメントは
自由に設定ができますが、
連続ガードありの部屋が
多いような気がします。
同票でのランダム処刑なし
投票が3人と3人など、
同数になった場合には、
処刑なしとなります。
つまり、
偶数進行になってしまうので
狼が有利な展開になります。
人狼スポーツの特徴
一方、人狼スポーツは、
普通の人狼と同じく同時に発言する、
という特徴をもっています。
しかし、
ボードゲームの人狼や
人狼ジャッジメントとは違い、
結局1人づつ発言しています。
こんな感じですね。
名前を言ったり、
割り込み機能を使ったり、
発言をカチカチするなど、
みんなで空気を読んで
発言している感じです。
まとめ
(ページ下部に人狼殺ダウンロードリンクがあります。)
色々述べましたが、
まずはYouTubeで実況者の
動画をみるのが一番です!
そして、
実際に少人数村をやってみる。
そのための基本的な
人狼ゲームのルールは
こちらにまとめております。
人狼殺も人狼スポーツも、
どちらも基礎は同じ人狼ゲーム。
基本を学びつつ、
上達していきましょう!
ちなみに、
人狼スポーツをPCでやる方法は、
人狼殺をPCでやる方法と同じです。
メモがしやすく有利なので、
ぜひPCでもお試しください!
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