占い師を守る役割の狩人。
狩人は能力が強力ですが、
証明が難しく偽物が
出てきやすい職業です。
よって、
時に狩人は人狼を欺くため
トリッキーなプレーを
する必要があるのです!
例えば、
吊られる時にCOせずに
村のふりをする”貫通”。
これは普通の人狼では
有用なわざと言えるでしょう・
しかし、
そのトリッキーなプレーは、
連続ガードが無いという
人狼殺の大きな特徴により、
弱くなっているのです!
さあ、
一緒に狩人の立ち回りを
見ていきましょう!
⇒【狩人の立ち回り記事まとめ!!】
⇒【全役職まとめ解説!!初心者向け!!】
貫通は弱い
(人狼殺は特殊なので、
普通に今後色々な人狼をしたい!
という人はこっちがセオリーです。
覚えておいて損はありませんよ!)
連続ガードがあるなら、
貫通は強い技といえます。
なぜ貫通、つまり
吊られる時に狩人COを
素直にしないのかというと、
占い師を噛ませないためです。
人狼は、
連続ガードがあるなら、
占いを噛むことは無いです。
占いを噛むのは、
ベグ(真偽つかずに1/2で噛む)か
しばらく噛んでいって
狩人を噛むときだけです。
だからこそ、
狩人は黙っといたほうが
狩人の亡霊を人狼に見せ、
占い師が長生きできるんです!!
しかし、
人狼殺には連続ガードが
存在しません!!
よって、
狩人の貫通は人狼殺では
全くもって意味ありません!
人狼は二階連続で
占いを噛めば確定で噛めます。
亡霊なんて
知ったこっちゃないんです!
1⇒【連ガの意味は?!戦法が変わる?!】
2⇒【連ガ無しで狩人は激ムズに?!】
役持ちCOの議論
役職持ちが
吊られる時にCOするのは
セオリーな行動でせす。
人狼殺では、
狩人も貫通せずに
吊られそうなときには
しっかりとCOしましょう!
その際に、
”役職持ちです”
とだけ言う作戦があります。
これは好みが別れます。
確かに役持ちといえば、
ハンターが透けなくて
偽占い師が黒を自由に
出すことができないので
有効な策といえるでしょう。
(役持ちCOが狩人かもだから)
ここで例えば
つられそうな人が
ハンターと言えば
どうでしょうか?
ハンターは
人狼側必勝法の
偽占い師の黒だしを
抑止するのが、
最大の能力でしたから、
偽占い師は
黒が打ち放題に
なってしまうんです!
これは
フルオープンのときにも
全く同じことが言えます。
⇒【役職フルオープンで狐対策?!】
⇒【フルオープンはマジで必勝法?!】
フルオープンの際に
・役持ちCOだけするのか、
・ハンターor狩人と
役まで完全にCOするのか。
これは好みが別れます!
正解はないように思えます。
が、若干役持ちCOのほうが
好きな人が多いでしょうか。
⇒【タスク切りって効果あるの?!】
⇒【黒出し特攻が最強な理由とは?!】
デメリットも
しかし、
デメリットとしては、
役持ちCOをありにすると
人狼や狂人が吊られそうな時
役持ちCOで回避してしまいます。
ローラーをするにも、
グレーを詰められないので
縄が足りなくなってしまい、
特に後半の役持ちCOは
結構バレバレでも
村からしたら
辛いものがあります。
また、
狩人が噛まれていたなら、
完全に乗っ取られてしまうので、
人狼側は役持ちCOするのが
バレバレでも強いでしょう。
対抗に出られてしまっても、
役をあぶり出したことで
偽占いがグレーに
黒を打ちやすくなるし、
人狼はそこを噛めば、
白を一人消せますしね。
これが役持ちCOのデメリットであり、
人狼側の悪用ポイントでもあります!
⇒【占われた人狼が逃れるには?!】
⇒【言い逃れメタ発言はやめろ!!】
まとめ
貫通については、
しないべきです。
役持ちの人ならば、
役持ちCOか役職を言いましょう。
この役持ちCOか役職をCO議論は、
決着がまだついてはいません。
状況に応じて
役持ちCOを使ったり、
状況に応じて
役持ちCOを使った
”ふりをして”
人狼のあなたが
吊られ回避に
役持ちCOしたり。
役持ちCOに関してだけでも、
これほど奥深いものなんです!
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