生存意欲とは文字通り、
生きる意欲のことを
いう人狼殺の用語です。
特に人狼や役職は、
自分が死ぬと大変なので、
吊られそうになった時には
自分が吊られまいと、
急いで自分の潔白を証明するため
相手に反論をするでしょう。
この情熱的な生きたいという
強い欲求を村人とかが見て、
生存意欲が高いなーと
思うわけです。
それでは、
生存意欲が高いと
どうなるのでしょうか?
⇒【人狼の見つけ方の”超”基本とは?!】
⇒【人狼殺の全ての用語を総まとめ!!】
吊られる
生存意欲が高いと、
狼と思われるので
吊られる可能性が
高くなってしまいます!
狼は2人だけで
早速死んだら最悪なので、
必死に吊られないように、
誰かに責められた
自分の怪しいところを
必死で自己弁護します。
しかし、
発言の大半がこの
自己弁護に費やされると、
生存意欲が高すぎるので
明らかに怪しく
なってしまうのです!
なぜなら、
他にも生存意欲が高い人に
”役職持ち”がいますが、
役職持ちは吊られそうなら
普通にCOするからです。
逆に村人なら、
そこまで生存意欲は
高いのはおかしいです。
よって、
生存意欲を出し過ぎると、
狼は吊られてしまい、
仮に村であったとしても、
みんなに狼と疑われて
吊られてしまうのです!
それでは、
逆に生存意欲が
無さ過ぎると
どうなるのでしょうか?
⇒【用語と攻略まとめ!!”人狼”編】
⇒【進行論は何人目まで言ってもOK?!】
人柱
生存意欲が無さ過ぎると、
村人がバレてしまいます。
村人がバレる(透かす)
行為は村利がありません。
村人がバレてしまうと、
役職が噛まれやすく
なってしまいます。
村人だから死んでもいい、
というのは確かに
一つの事実なのですが、
それは死んだあとのお話。
村人が死ぬ前から
生存意欲がなさすきて
吊られ位置に入ってしまうのは、
もはや柱発言を
自らしているような
ものなんです。
(柱発言:村人だから吊って下さい)
村人は能力がないとはいえ、
推理が占い師の次に
好き勝手自由にできる
名探偵ポジションです。
村人が嫌いでも、
生存意欲を無くすのは
絶対にやめましょう!
⇒【占い師立ち回りと必勝セオリー?!】
⇒【霊能者の知られざる役割とコツ?!】
具体的行為
それでは具体的に、
生存意欲が高いor低いと
思われるのは、
どんな行為なのでしょうか?
まずやってはいけない
生存意欲が高い行為は、
発言のほとんどが弁明です。
確かに、
誰かに疑われて
自分が白だったら、
反論したいという
気持ちは分かります。
自分は白ですからね。
相手が間違っているか、
相手が狼のどちらかです。
しかし、
弁明ばかりするのは、
試合終盤での話です。
序盤は少しでも
怪しい人がいたなら、
とりあえず吊るしか
吊る人がいないんです。
そんななか、
弁明ばかりする
生存意欲の高い人がいると、
余計怪しくなってしまうのです!
もはや吊らないほうが、
おかしいレベルです。
一番いいのは、
序盤から疑われないように
立ちまわることです。
一度疑われてしまうと、
どうしても弁明しないと
吊られてしまいます。
⇒【実は自爆ボタンは最強だった?!】
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ではどうするか
疑われたなら、
弁明は核心を突く1つくらいにして、
あとはあなたの推理を述べましょう。
弁明なんかするよりも、
村の役に立つ推理をして
考察を村に落としていく。
それが正しい
村の態度であり、
村利がある行為です。
村利があるなら、
あなたは吊られることなく
生き残るかもしれません。
生存意欲を出し過ぎない。
これも村側に課せられた、
行動の義務なんです!
また、
人狼や役職持ちは、
生存意欲を出し過ぎないよう
振る舞う必要がありますね。
そして全員は、
この生存意欲を
考察のコツにして、
ゲームをすすめるのも
またひとつの推理法です。
ぜひ
人狼殺の用語:生存意欲を
覚えて帰っていただいて、
人狼側村側とわず、
考察に活かしてください!
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