仕事が終わった占い師とは、
例えば黒を2人見つけた
占い師のことです！
占い師は人狼殺において
最強の役職と言えますが、
狼を見つけるという
仕事を終えてしまえば、
もはやただのグレー。
白や役職とは違い、
占い師は人外側の
可能性もあるので、
圧倒的に吊り位置なんです！
それでは、
仕事が終わった状態について
詳しく見て行きましょう！
⇒占い師の立ち回り記事まとめ!!
⇒人狼殺の全ての用語を総まとめ!!
仕事終わり占い師
一番簡単なのが、
連続で黒を2回見つけた場合です。
（占い師が2人以上いる場合です。
平和村の場合は占い師は
いつか人狼に噛まれるので
わざわざ吊る必要はないです）
例えば1日目に黒だしすれば、
その日の吊りはその黒がセオリー。
2日目には
その黒だしした占い師を
ローラーの意味も込めて
吊るはずです。
ここまでは
普通のローラーなんですが、
その占い師が圧倒的に真目がたかく、
対抗の占い師が圧倒的に怪しい時、
なんとローラーせずに
真を決め打つこともあります。
（有名ランカーで配信者の
しんたろーさんの動画に
似たパターンがありました。
本当にうまい人だと、
セオリーとか関係なしに真を
信じてもらうことができます。）
しかし、
仕事が終わった場合は別です。
占い師が
1日目も黒をだし、
2日目も黒を出した時。
そんなときには、
占い師をこれ以上
生かしておく必要は
全くありません！
黒を二人見つけてるので、
もう他に黒はいません。
これを仕事を終えている、
と人狼殺の用語でいい、
この時は
占い師を吊るべきなんです！
（ノーデメリットだから）
⇒【ライン切りしてない人はヤバイ?!】
⇒【奇数・偶数進行は考察に必須?!】
占い師3人のとき
また占い師が
3人出る時があります。
真、狂人、狼ですよね。
当然占いローラーをして
人外2人を確実に
吊るのがむらの戦法です。
そんな時に、
その中の占い師Aが
誰かに黒を出したとします。
そうすれば、
もうその黒を出した占い師Aは
仕事が終わっているんです！
なぜなら、
その占い師Aからみたら、
※占い師A目線を
考える際には、
占い師Aが真の占い師と
仮定して考えよう。
人狼aをグレーの中から1人見つけ、
そして自分が真の占い師なので、
自分以外の占い師は狂人と人狼b。
つまり、
占い師Aからしたら、
人狼二人の居場所はもう
確定してるんです！
だから村としても、
占い師A（本物か不明）を
残したとしても、
あとに出てくる占い結果は
もう白しかでてきません。
または占い師どちらかに
黒を出すしかありません。
つまり、
なんのメリットもないんです！
占い師が3人出ていて
占い師が黒を出した時。
そのとき、
占い師はもう仕事が終わっており、
いくら真の占い師だろうと、
次の日の吊り位置なんです！！
⇒【超初心者向けの考察方法を伝授!!】
⇒【最強ハンタースラには落とし穴?!】
最終らへん
また占い師が
最後まで残ってる時、
黒2人目を既に
みつけたなら、
（または白を出して
消去法で黒をみつけたなら）
占い師の仕事は
終わっていると言えます。
その時は村に
占い結果をいう意味も
得にありません。
なぜなら仕事が終わっており、
占い結果も決まってるからです。
つまり、
このような仕事が
終わった占い師が、
占いローラーの
基本原理とも言えます！！
占いの真偽をいきなりつけ
思考ロックするのはよくない、
それを対策するぞ！
というのも立派な
ローラー理由ですが、
ローラーをすることで、
つまり黒を出した
占い師を吊ることで、
占い師の仕事が終わる、
という無駄な状況を
防ぐことができるんです！
⇒【絶対吊りに?!把握漏れって何?!】
⇒【狐のコツと立ち回りは?!激ムズ?!】
まとめ
占い師は仕事が終われば、
ただのグレーの人です。
人狼殺のセオリーである
占い師ローラーとは、
仕事が終わった占い師を
作らないために有用なんですね。
また仕事が終わった占い師が
結果を言わなかったとしたら、
逆に真目が高いと言えます。
下手くそな偽占い師だと、
本当に占ってないので、
仕事が終わったことに
全く気づいていない
可能性があるからです。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました！
書いて欲しい記事や
この記事わかりにくい！などの
コメントもお待ちしてます！
今回の、人狼殺の用語である
”仕事が終わった占い師”を覚え、
今後の攻略に生かしましょう！
それでは！
⇒占い師の立ち回り記事まとめ!!
⇒人狼殺の全ての用語を総まとめ!!
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