人狼殺ルール｜攻略:12人村の役職まとめ!能力や立ち回りを一言で!狐や霊媒師も!

人狼殺最大の12人村は、
・狐
・霊媒師
・狂人不在
・偶数進行 と、
他の村とは異質な構成です。

特に重要となってくるのが、
最強の役職”狐”の存在です。

それでは、
初心者に向けて12人村の
役職を詳しく見て行きましょう！

⇒全村役職まとめ解説!!初心者向け
⇒人狼殺の全基本ルール・上達法!!

狐、霊能者

・狐

まずはこの役職、狐です！
残れば一人勝ちです。

占われれば死んでしまい、
噛まれても死にません。
（冷媒結果は白）
ここが特殊です。

人狼が狐を気づいても、
殺すことはできないんです。

狐は占われるのが最悪。
よって、占われないように
立ちまわる必要があります！

出来れば村人のふりをして、
人狼を探していくムーブが良いです。

人狼のふりをすると
普通に占われるし
吊られますしね。

市民のフリをして
全力で人狼を推理しましょう！

場合によっては
役職を騙ることも大事です。

しかし、
ローラーされると
元も子もないので
騙るなら乗っ取り
（※本物が死んでる状態）
を狙うべきです。

・霊媒師

霊媒師は吊られて死んだ人が
村か狼かを見ることができます！

占いの真偽をつけられる
重要な役割と言えます。

霊媒師はたいてい
ハンターの代わりに
9人村なんかに居ます。
かなりメジャーですね。

しかし人狼殺では
ハンターがいて、
霊媒師は12人村だけ。

人狼殺だけしかやってない人は
あまり霊媒師を扱う機会が無いので
立ち回りはプレイで覚えましょう！

基本は占い審議の判別、
オープンして人狼を詰める、
といった立ち回りです。

⇒【霊能者の知られざる役割とコツ?!】
⇒【メタ発言は最悪のルール違反?!】

狩人、偶数ハンター

・狩人

狩人は毎晩誰かを
人狼の噛みから守れます。

狩人は他人数村でも
お馴染みですよね。

基本は占いを守りますが、
連続ガードがないので
適当だと戦犯になります。

しかし、
12人村では狐がいます。
また狂人がいません。

人狼も占いを噛んてしまうと
残ったほうが人狼と確定し、
さらには狐も殺せません。

人狼からしたら
自分を吊られないようにして
狐を探すので
狐は村よりも天敵です。

だから占いは噛まれにくく、
狩人は占いを守ればいい、
というわけでもなくなるのです！

・偶数ハンター

ハンターは打てます。
ハンターは偶数だと
打っても縄数か変わらないので、
6.9人村では狩人の守り成功（gj）
が出た時にのみ
打ってもいい
というセオリーです。

しかし、
12人村ならもとから
偶数進行です！

⇒【奇数・偶数進行は考察に必須?!】

よってハンターは打てるんです。

ゲームの最後に3人残るのと
4人残るのは同じですよね？
その昼に1人吊って
夜に1人噛まれて試合終了。
3人が奇数進行で
4人が偶数進行です。

しかし、
今回は狐がいます。
4人よりも3人のほうが、
狐を殺せる確率が高いのは
もうお分かりでしょうか？

ハンターは打ちましょう！
打たないと逆に弱いです！

⇒【奇数・偶数進行は考察に必須?!】
⇒【役職フルオープンで狐対策?!】

狂人なし!!占い、人狼

・占い師、人狼

占い師は毎晩一人を占い
人狼か村人かを知れます。
さらに狐を占えば、
殺すことができます。

狐は占うか吊るしかありません。
占い師は序盤は狼でなく
狐を占うことを狙いましょう！

・人狼

人狼は毎晩一人噛めます。
しかし狐は噛んでも死にません。

そして、
12人村には狂人がいません！

だから人狼が一人占いにでないと
だれも占いに出なくなってしまいます。

状況を見て、
誰か一人が占いCOしましょう！

⇒【フルオープンはマジで必勝法?!】
⇒【PP対策縄考察のローラーとは?!】

まとめ

12人村には狐、霊媒師がおり、
そこでセオリーも変わります。

そしてさらに、
・狐がいること
・狂人の不在
・偶数進行

などといった小さい
ルールの差異が、
大きなセオリー変更を
生み出すのです！！

⇒一番面白いのは何人村?!特徴は??
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